9条ネット岡山

栗原君子さんが岡山で熱弁

6月9日、9条ネット岡山は栗原君子さんをお招きし、参議院選挙の勝利に向けた決起集会を岡山市勤労者福祉センターで開きました。
 会場には栗原さんの妹さんで岡山市在住の小西由美子さんも駆けつけてこられました。

栗原さんは
「小泉、安倍政権の『改革』の中身とは、たった一握りの強者と大勢の弱者が居るアメリカのような国に日本をすることが幸せであるという風潮を作ったことです。
私の広島県でも自治体の合併というリストラによって、地域の公民館の予算が年たった3万円にされたところもあります。バスも夕方1便なのに、どうやって本庁まで行けばよいのかという地域もでてきています。
日本の労働者はいま、正規の労働者、社員として働くことの出来ない人が多くなっています。学校の教師ですら、かけもちで教えて、夏休みは収入ゼロになる臨時採用の人が居られます。下請け、孫請けで働いている人たちは低賃金・無権利で奴隷のように働かされています。空前の大儲けをしているトヨタは利潤を社会に還元せず、労働者をモット安く使える国に行ってさらに大儲けします。「健康で文化的な最低限度の生活」を保障した憲法25条があるにも関わらず、資本主義は人間を人間として扱っていません。
障害者自立支援法が出来てから何人もの障害者の方が自殺しています。
世界一強いアメリカという国は、世界中の富と資源を自由に支配するために、ヨーロッパではイギリス、アジアでは日本を「助さん格さんお供に連れ」世界中に軍隊を出そうとしています。米軍再編とは日本をそれに組み込むことに他なりません。アジアの国々に対し二度とこの国は戦争をしないと誓った憲法9条があるのに海外派兵が進められています。戦争をしたい政治家、軍需産業にとって「怖い国」北朝鮮が遠いヨーロッパにあってもしかたがありません。北朝鮮が日本の隣にあるから都合がよいのです。怖いというのであれば、過去の侵略戦争と植民地支配という加害の歴史をきちんと謝罪して、戦争をしないような関係をつくるしかないのです。攻めてゆかない、攻めて来られない国際関係をつくるほかないのです。特にアジア諸国にはそうしないといけないと、私は考えます。」と、熱く訴えました。


       6月9日 岡山市勤労者福祉センター

        栗原君子さん 2007.06.09 岡山 01

栗原君子さん 2007.06.09 岡山 02

   栗原君子さん
共同代表で日本キリスト教団東中国教区社会委員長の難波幸矢(さつや)さんが
「いまの日本は〈平和が絶望だ〉と思う人が多い時代になっています。軍隊で平和は守れません。戦争をする国にゆこうとするこの国を、キリストを信ずる私たちは正さなければいけません。国民を間違った方向に導こうとしているこの国に、キリストを信じる私たちは、聖書を指差して訴えていかなければいけません。
 私は今年も、好きなアウグスティヌスの言葉を言うのです。
 『悪い時代です。困難な時代です。人びとは口々にこう申します。しかし良く生きましょう。そうすれば時代も良くなるでしょう。なぜなら私達が時代だからです。』
 みなさん、私達こそが時代なのですよ!」
と、希望の尊さを強く訴えました。

難波幸矢(さつや)さん 9条ネット岡山共同代表2007[1].06.09 岡山

  共同代表の難波幸矢(さつや)さん

共同代表で倉敷市の政久とよ子さんは
「もっともっと栗原さんに惚れぬいて、自民党に負けないようもっともっとポスターを貼りましょう。」と訴えました。

政久とよ子さん(9条ネット岡山共同代表) 2007[1].06.09 岡山

  共同代表の政久とよ子さん

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