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米国の戦争に無料で給油 国内では生活の灯油にも事欠く有様!

戦争と生活破壊は一体です
マスカットユニオン01
マスカットユニオンのビラ
平和は地域労働運動の再建から
 政府は米国の戦争のためには無料で給油をする一方で、石油の値上がりで本当に生活の危機に直面している人たちのためには、何もしないか、申し訳程度のことしかしていません。
 戦争と生活破壊は一体です。


『週刊福祉新聞』2008年1月21日(第2371号)3pより


北海道の施設 灯油高打撃
 暖房費 4割増の100万円超
 授産事業で5000万円以上減益

 【北海道総局】原油価格の高騰により灯油価格が大幅に上昇している。北国にとって生活必需品である灯油の値上がりは、市民生活はもちろん、施設運営にも大きな影響を及ぼしている。
 北海道内の灯油価格はこの3年間に約2倍値上がりしている。2007年12月の平均価格は1㍑当たり99円と前年比で22円の増。これが家計に及ぼす影響を調査した日本銀行札幌支店のレポートによると、灯油需要期(07年11月~08年3月)の道内1世帯当たりの灯油支出額は13万2000円になり、昨年より3万7000円(約40%)の増加が見込まれている。
 こうした事態に政府は、緊急対策として市町村が低所得世帯などに5000円から1万円の灯油購入費を助成する場合に、その半分を援助するなどの支援策を決定した。道内では福祉灯油として、ほとんどの市町村が補助を実施するが、道内人口の3分の1を占める札幌市は財政難から「福祉灯油」を実施せず、5万円を上限に貸し付けるあったか応援資金を導入するなど、必ずしも足並みは揃っていない。
 灯油の値上がりは、福祉施設にも大きな影響を与えている。札幌市内の療護施設(定員100人)では、灯油を使用しての暖房費の増加を約4割増の100万円と見込んでいるが、これに給油なども含むとさらに金額は大きくなる。
 また、同市内で特別養護老人ホームやケアハウスなどを経営する施設の年間重油使用量は約30万㍑。単純に10円値上がりするとしても300万円の支出増となるが、現在の値上げ幅は20円ほど。その支出額はさらに増える見込みだ。
 クリーニング事業を行う授産施設への影響も大きい。北広島市の北海道リハビリーでは、燃料のほかアイロン・スチームなどで使う給湯用に重油を使用しており、07年の使用額は1億4000万円ほど。06年より使用量は減少しているにもかかわらず、支出額は約10%増加している。
 ほかにもドライクリーニングに使う溶剤は約20%、包装用のビニール・紙、ハンガーなども値上がりしており、今年は約5000~6000万円の減益が予想されている
 同業界では全体の仕事量は減少傾向、競争状態から値上げ分の価格転嫁は難しく体力勝負の状態という。
 1月に入って、北海道では日中の最高気温が零度を下回る「真冬日」が続いている。重ね着をして、早く寝る。そんな防衛手段にも限界があり、灯油の値上がりは北国に一段と厳しい冬を運んでいる。
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真冬日

米国の戦争に無料で給油 国内では生活の灯油にも事欠く有様!... 状態から値上げ分の価格転嫁は難しく体力勝負の状態という。 1月に入って... [続きを読む]

ニュースの杜 / 2008年01月25日(Fri) 18:30


 
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